住宅購入Q&A

質問6

免震・制震・耐震構造ってなに?

回答6

地震対策には、「免震」「制震」「耐震」の3工法があります。

■免震技術

免震とは地盤と建物の間に免震装置を設置して、地盤の揺れがそのまま伝わらないようにする構造です。
建物が地震力をなるべく受けない(免れる)ことを目指すのが免震技術です。

積層ゴム免震

【積層ゴム免震】

地震の際に、地面と建物を切り離す技術の為、家全体の揺れを大幅に軽減することができます。
建物の揺れ自体を大幅に軽減できることから、屋内の家具の転倒による事故や家財の損傷リスクも同様に軽減できます。

■制震技術

地震から建物倒壊を防ぐために、壁の中などに「ダンパー」を設置して、揺れの運動エネルギーを熱エネルギーに変換するなどして吸収します。

制震ダンパー

【制震ダンパー】

建物全体の揺れを抑制し、構造体の損傷が軽減されるため、大きな地震のあとの余震など、繰り返しの揺れに有効です。

■耐震技術

地震の力に対して、構造体の力で耐える(建物が倒壊しないようにする)技術です。
構造を丈夫にし、地震の力を受けても倒壊しないようにします。

筋かい

【筋かい】

筋かいとは、柱と柱の間に斜めに入れて建築物や足場の構造を補強する部材です。建物の各部分が破壊しないだけの強度を確保します。

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